大人気!編集教室レポート!
校正力「校正の基礎とIT時代の校正力」
著者 松風 美香氏
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毎日新聞校閲記者。2011年、校閲記者として入社。東京本社に配属されて以来、一貫して校閲の仕事をしている。7年間、ニュース面、くらし面などを担当した後、現在は文化・芸能面や書評面、毎日小学生新聞を主に担当。 |
編集者が心得ておきたい「最新の著作権知識」
著者 桑野 雄一郎氏(弁護士・高樹町法律事務所)
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早稲田大学法学部卒業。1993年弁護士登録。最高裁判所司法研修所教官などを経て2017年高樹町法律事務所を設立。現在、島根大学法科大学院特任教授、株式会社昭文社社外取締役、豊田通商株式会社社外監査役などを兼務。著書に「出版・マンガビジネスの著作権(第2版)」(公益社団法人著作権情報センター)などがある。 |
今後ますます重要度が増す作り手としての営業
~営業と編集が連携していくために必要なこと 著者 井上 直氏(ダイヤモンド社取締役営業局長兼大阪支社長兼部長)
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1971年生まれ。青山学院大学卒業後、証券会社、ソフトウエア流通会社を経て、1998年7月にダイヤモンド社に入社。現在、取締役営業局長兼大阪支社長 |
「読むのが待ち遠しくなる企業広報誌のつくり方」
著者 粕谷明博氏(理想科学工業株式会社 コーポレート本部広報部長)
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1984年理想科学工業株式会社入社。営業職5年、総務部3年、宣伝部で5年ほど販促ツールやCM制作などに携わり、のちに広報部で、PR誌の作成を始め、PR、IRの仕事を6年経験。その後、プロジェクトの仕事をして、開発部門、人事部を経て、2年前から、広報と宣伝の部長を兼務。 |
読む・書く・編集する、そしてプロデュースする技術とは?
著者 晴山陽一氏(出版プロデューサー・作家)
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1950年、東京生まれ。出版社「晴山書店」代表、東京と大阪とオンラインで展開している出版塾「晴山塾」主宰。早稲田大学卒業。ニュートン社に23年勤務後、独立。以後、150冊以上の本を出版(電子書籍・海外翻訳を含めるとほぼ200冊)。10年連続10万部、Kindle総合1位の記録を持つ。 |
「印刷と製本と色と~印刷基礎知識と周辺トピックス
著者 青野友寿 氏 (大日本印刷・品質管理グループ)
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今回は、普段、接することが少ない印刷・製本の基礎技術を紹介。同時に、クライアント、クリエイティブ、製造の各分野の実技者間での「カラーコミュニケーション」の基礎技術、光源環境の重要性について、実演を交えて解説していただきました。 |
「見せる技術」~本作りにおけるデザインの大きな役割
著者 川上 成夫氏 (装丁家)
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読者のココロに届く装丁とは何か。ヒット作を飛ばし続ける川上成夫氏。今回は川上氏の作品を中心に、さまざまな事例をもとに解説していただきました。そして進行は、PHP研究所に昨年まで勤めておられた編集経験の豊かな山田雅庸氏と、装丁家の川上氏との、対談、掛け合いの形で進めていただきました。 |
『終わりなき危機―君はグローバリゼーションの真実を見たか』
著者 埼玉大学大学院経済科学研究科客員教授 水野和夫氏
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第三回インタビューは『終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を見たか』の著者・水野和夫氏。3・11後の日本経済はどうなるのか。先行きの見えない転換期に立ち向かう“これからの日本”について伺いました。 |
『絶望の国の幸福な若者たち』
著者 社会学者 古市憲寿氏
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第二回インタビューは『絶望の国の幸福な若者たち』で注目される若き社会学者の古市憲寿さん。終身雇用制度が崩れた感のある現代において、若者たちの新しい働き方、生き方の萌芽について聞きました。 |
『〈私〉時代のデモクラシー』
著者 東京大学 宇野 重規 教授
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AJEC編集部が最近読んで気になった本の著者にインタビューする新連載「著者に会いたい!」。第一回は現代日本の現状をフランス政治哲学を手がかりに分析し、『〈私〉時代のデモクラシー』の著者、宇野重規氏にお話しを伺いました。 |