2019年 忘年会(第14回日本編集制作大賞授賞式)
2019年12月13日(金)紫紺館foresta椿山荘6F(ラウンジ明治)にて、第14回日本編集制作大賞発表会&授賞式をかねた日本編集制作協会(AJEC)の忘年会が開催されました。
第14回日本編集制作大賞発表&授賞式
第14回日本編集制作大賞各賞受賞作品は以下のとおり◆グランプリ
株式会社 アーク・コミュニケーションズ
『からあげパーフェクトブック 2020』
(責任監修:一般社団法人 日本唐揚協会)
株式会社 ロム・インターナショナル
『西洋絵画のみかた』
(成美堂出版株式会社 発行)
株式会社 カルチャー・プロ
『小学1・2年生のうちに「しゃかい」の見方・考え方が楽しく身につく本』
(発行:株式会社 くもん出版)
株式会社 エディット
『難病治療はなぜ成功しないのか?』
(発行:株式会社 幻冬舎メディアコンサルティング)
株式会社 アーク・コミュニケーションズ
『育児と乳歯の情報サイト ママ、あのね。』(ウェブサイト)
(運営:公益財団法人 ライオン歯科衛生研究所)
選考委員は各部門の部会長・副部会長
忘年会
小林理事長の開会の辞のあと、賛助会員である出版イノベーション事業部事業企画本部営業企画部営業推進室 室長 國行淳(くにゆき・あつし)様の乾杯で、2019年の忘年会が始まりました。
司会は㈱テープリライトの柳井さん。お疲れ様でした。 | 小林事理長 | |
大日本印刷様の乾杯のご挨拶。 | ||
今回は各社が精選した61作品の応募がありました。11月19日に各部門の選考が、理事長立ち合いのもと、それぞれの部会長・副部会長に行われました。またグランプリは11月21日に選考委員長をつとめられた星野先生が選考されて決定いたしました。特別賞は先生のご意見も参考にして理事長により選出されました。
一般書部門、教材部門、企業出版部門、特別賞、グランプリの順に受賞作の発表が行われ、各部者の選考委員による講評と楯の授与、各社の担当編集者からそれぞれの出品作にこめた思いなどが披露されました。その後、選考委員長の星野先生からグランプリと全体の講評をいただきました。
星野先生からご講評をいただきました。
歓談のあと、ゲストの弁護士・桑野先生(高樹町法律事務所)からご挨拶を頂戴し、広島から久々にご参加くださった㈱ガリバープロダクツ代表取締役 通谷さんからも一言頂戴いたしました。
河野先生からご挨拶を頂戴しました。 | ㈱ガリバープロダクツさんは広島からご参加くださいました。 |
最後に監事の檜森雅美さんの中締めで、めでたくお開きとなりました。